特許
J-GLOBAL ID:201903017218847113

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198235
公開番号(公開出願番号):特開2019-005653
出願日: 2018年10月22日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】演出の興趣性をより向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1では、演出ボタンの操作を促す演出が実行される場合がある。例えば、当落が報知されるリーチ演出の終盤において演出ボタンの操作を促す最終ボタン演出では、演出ボタンに対する操作が有効な有効期間として、大当たりに対する信頼度が相対的に高い有効期間と、信頼度が相対的に低い有効期間とのうちの何れかの有効期間が設定される。最終ボタン演出では、ゲージ画像が表示されることにより有効期間の信頼度が示唆される。最終ボタン演出中に遊技者によって演出ボタンが操作されると、操作に応じてカットインが表示される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 所定の図柄表示手段において、特別図柄を変動表示させてから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す特別図柄を停止表示させる特別図柄表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果に基づく演出を制御する演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 所定の画像表示手段において、前記特別図柄の変動表示に伴って装飾図柄を変動表示させてから前記特別図柄の停止表示に伴って前記特別遊技判定手段の判定結果を示す装飾図柄を停止表示させ、 前記特別図柄の変動表示中に当該特別図柄が変動表示中であることを示す変動表示中画像を表示した状態で前記特別遊技を実行しないことを示す態様で前記装飾図柄を疑似停止表示させ、当該変動表示中画像を消去した状態で前記特別遊技を実行することを示唆してから前記特別遊技を実行することを示す態様で前記装飾図柄を停止表示させる特定図柄変動を実行可能であり、 前記特別遊技が実行される可能性を示す可能性示唆演出を実行可能であり、 前記可能性示唆演出には、 第1態様と、 前記第1態様で表示する所定画像の動作を途中で停止させる第2態様と、があり、 前記可能性示唆演出が前記第1態様で実行された場合と前記第2態様で実行された場合とでは、前記特定図柄変動が実行される割合が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA47 ,  2C333CA50 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-060109   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-042404   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-075550   出願人:株式会社大都技研
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