特許

J-GLOBAL ID：201903017554971949

内燃機関のオイル除去装置

発明者： 山田 弘道
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (2件)： 絹谷 晴久 ,  柱山 啓之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-086584
公開番号（公開出願番号）：特開2019-190435
出願日： 2018年04月27日
公開日（公表日）： 2019年10月31日
要約：

【課題】コーキング異常の原因となるオイルを除去することができる内燃機関のオイル除去装置を提供する。【解決手段】内燃機関1は、吸気通路3に設けられたターボチャージャ14のコンプレッサ14Cと、コンプレッサの上流側の位置において吸気通路に接続されたブローバイガス通路25とを備える。オイル除去装置は、コンプレッサを加熱するヒータ34を備える。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

内燃機関のオイル除去装置であって、 前記内燃機関は、 吸気通路に設けられたターボチャージャのコンプレッサと、 前記コンプレッサの上流側の位置において前記吸気通路に接続されたブローバイガス通路と、 を備え、 前記オイル除去装置は、前記コンプレッサを加熱するヒータを備えた ことを特徴とする内燃機関のオイル除去装置。

IPC (4件)：

F02B 39/16 ,  F02B 39/00 ,  F01M 13/00 ,  F01M 13/04

FI (5件)：

F02B39/16 Z ,  F02B39/00 G ,  F02B39/00 Z ,  F01M13/00 G ,  F01M13/04 A

Fターム (18件)：

3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA21 ,  3G005GB15 ,  3G005GB85 ,  3G005HA00 ,  3G005JA12 ,  3G005JA13 ,  3G005JA23 ,  3G005JA24 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G005JB02 ,  3G015BD12 ,  3G015BD24 ,  3G015BE00 ,  3G015BE15 ,  3G015CA06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 過給機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-166401   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 内燃機関の制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-327058   出願人：トヨタ自動車株式会社
• ターボチャージャの異常判定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-153200   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 過給式エンジン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-088530   出願人：大阪瓦斯株式会社