特許
J-GLOBAL ID:201903018244863310
赤色立体地図画像を用いた点群種類推定装置及び赤色立体地図画像を用いた点群種類推定プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023131
公開番号(公開出願番号):特開2019-091393
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】自動的に赤色立体地図画像のノイズが除去されていくので時間とコストを低減できる赤色立体地図画像を用いた点群種類推定装置を得る。【解決手段】自動フィルタリング部112と赤色立体地図作成部118と教師データ作成部124とノイズ領域推定モデル生成部128とノイズ検出除去部132等を備えて、航空機にレーザスキャナを搭載して地上にレーザを発射して得たレーザ点群に基づいて、DEMを生成したときに存在する地盤以外の地物、つまり、ノイズの特徴をディープラーニングによって学習させて、ノイズを検出し、除去する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザスキャナを航空機に搭載して地上にレーザ光を発射して得た計測データをレーザ点群とし、このレーザ点群に基づいた地盤データを記憶した地盤データ記憶部と、
前記地盤データを読み込んで、地上開度画像と地下開度画像とを生成して尾根谷度画像を生成し、この尾根谷度画像の局所領域毎に、この局所領域の斜度に応じて赤色を濃くした色値を割り付けて赤色立体地図画像を生成する赤色立体地図生成部と、
前記地盤データの特徴を判定するための教師データに基づく特徴推定モデルを記憶した特徴推定モデル記憶部と、
(A)前記赤色立体地図画像のメッシュ毎に、このメッシュデータと前記特徴推定モデルとに基づいて、ディープラーニングにより、そのメッシュデータを「非地形的特徴又は地形的特徴を有するメッシュデータ」と推定する手段
を有することを特徴とする赤色立体地図画像を用いた点群種類推定装置。
IPC (4件):
G06T 17/05
, G01C 7/04
, G09B 29/00
, G06T 7/00
FI (5件):
G06T17/05
, G01C7/04
, G09B29/00 Z
, G06T7/00 640
, G06T7/00 350C
Fターム (19件):
2C032HC22
, 2C032HC23
, 5B050AA06
, 5B050BA02
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050EA04
, 5B050EA27
, 5B050EA30
, 5L096AA09
, 5L096CA18
, 5L096CA25
, 5L096EA05
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096GA51
, 5L096HA11
, 5L096KA03
, 5L096KA15
引用特許:
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