特許
J-GLOBAL ID:201903018365878462
圧縮比可変機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-104033
公開番号(公開出願番号):特開2019-206964
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2019年12月05日
要約:
【課題】耐久性の低下を抑制する。【解決手段】圧縮比可変機構Vは、ピストンとピストンロッド、または、ピストンロッドとクロスヘッドピン114aの間に形成される第1油圧室168aと、第1油圧室168aに接続される油圧ポンプPと、第1油圧室168aと油圧ポンプPとの間に設けられた増圧機構196と、を備える。圧縮比可変機構Vは、増圧機構196を備えることにより、第1切換機構182が駆動機構により押圧される押圧回数を低減することができる。したがって、圧縮比可変機構Vは、耐久性の低下を抑制することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ピストンとピストンロッド、または、前記ピストンロッドとクロスヘッドピンの間に形成される油圧室と、
前記油圧室に接続される油圧ポンプと、
前記油圧室と前記油圧ポンプとの間に設けられた増圧機構と、
を備えた圧縮比可変機構。
IPC (4件):
F02D 15/02
, F02B 75/04
, F02B 75/32
, F16C 7/06
FI (4件):
F02D15/02 A
, F02B75/04
, F02B75/32 A
, F16C7/06
Fターム (19件):
3G092AA01
, 3G092AA02
, 3G092AA03
, 3G092AA12
, 3G092AA18
, 3G092AB03
, 3G092AB06
, 3G092AB12
, 3G092DD05
, 3G092DD10
, 3G092DF04
, 3G092DG05
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092FA13
, 3J033AA04
, 3J033DA02
, 3J033DA04
, 3J033DA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る