特許
J-GLOBAL ID:201903018727122655

建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-050628
公開番号(公開出願番号):特開2019-163595
出願日: 2018年03月19日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
【課題】斜線制限に対応した屋根を備えることができ、斜線制限に対応した屋根の下方に設けられた部屋の採光性を向上できるとともに、拡がりのある空間とすることができる建物を提供することを目的とする。【解決手段】斜線制限に対応する勾配屋根3が、棟3aから特定階200の天井レベルまで傾斜し、勾配屋根3の下方に、踊り場付きの階段402と、特定階200の床211dから勾配屋根3までの高さの高天井居室211と、ルーフバルコニー306と、が設けられ、階段402における踊り場に、ルーフバルコニー306の床306aと略等しい高さ位置に設定された踊り場が含まれ、当該踊り場とルーフバルコニー306との間の壁に出入口が形成されており、高天井居室211とルーフバルコニー306とが、採光可能に連通している。【選択図】図10
請求項(抜粋):
特定階とその直上階とを有し、棟のある勾配屋根が前記直上階の上方に設けられた複数階建ての建物において、 前記勾配屋根の一部は、前記棟から前記特定階の天井レベルまで傾斜しており、 前記勾配屋根の一部の下方には、 前記特定階と前記直上階とを接続する踊り場付きの階段と、 前記階段に隣接して配置され、前記特定階の床から前記勾配屋根の一部までの高さに設定された高天井居室と、 前記階段及び前記高天井居室に隣接して配置されたルーフバルコニーと、が設けられており、 前記階段における前記踊り場には、前記ルーフバルコニーの床と略等しい高さ位置に設定された踊り場が含まれ、当該踊り場と前記ルーフバルコニーとの間の壁に出入口が形成されており、 前記高天井居室と前記ルーフバルコニーとが、採光可能に連通していることを特徴とする建物。
IPC (1件):
E04H 1/02
FI (1件):
E04H1/02
Fターム (3件):
2E025AA02 ,  2E025AA13 ,  2E025AA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 住 宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320299   出願人:三井ホーム株式会社
  • 建物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294473   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 防災設備制御システム及び防災設備信号伝達方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-028093   出願人:文化シヤッター株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 住 宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320299   出願人:三井ホーム株式会社
  • 建物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294473   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 防災設備制御システム及び防災設備信号伝達方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-028093   出願人:文化シヤッター株式会社
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