特許
J-GLOBAL ID:201903018763894133

新規組成物及び基材表面の変性のためのそれの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  上西 克礼 ,  虎山 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-551507
特許番号:特許第6474538号
出願日: 2016年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】ポリマーとスピンキャスト用有機溶剤との均一な溶液を含む非水系のグラフト可能なコーティング組成物であって、 前記組成物は、酸性化合物、着色粒子、顔料または染料は含まず、及び 前記ポリマーは、単一の重合可能なオレフィン性炭素二重結合を含むモノマーから誘導される繰り返し単位を含む線状ポリマー鎖構造を有し、及び 前記ポリマーは、構造(I)を有する繰り返し単位、構造(II)の末端鎖基単位及びこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも一つのトリアリールメチルカルコゲニド含有部分を含み、及び 前記ポリマーは、水でイオン化可能な基、イオン性基、フリーのチオール基またはフリーのヒドロキシ基を含む繰り返し単位または末端基はいずれも含まない、 コーティング組成物。 式中、A1、A2及びA3は、独立して、アリールまたは置換されたアリールであり、そして Yは、S、SeまたはTeから選択されるカルコゲンであり、そして X1及びX2は、独立して、選択された有機スペーサーであり、そして P1は、単一の重合可能なオレフィン性炭素二重結合を含むモノマーから誘導される有機ポリマー繰り返し単位部分であり、そして P2は、単一の重合可能なオレフィン性炭素二重結合を含むモノマーから誘導される末端基部分であり、そして
IPC (3件):
C09D 133/08 ( 200 6.01) ,  C09D 135/06 ( 200 6.01) ,  C09D 129/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
C09D 133/08 ,  C09D 135/06 ,  C09D 129/08
引用特許:
出願人引用 (13件)
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