特許
J-GLOBAL ID:201903018790698303
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-218908
公開番号(公開出願番号):特開2019-022836
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】より変化に富んだ大当り予告を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】特定表示を表示することが決定されている場合、特定演出の実行前に特定表示を表示しておき、特定演出が実行される遊技において、決定された最終的に表示される表示色が特定段階の実行期待度に対応する表示色である場合、特定段階の実行期待度に対応する表示色よりも低い段階の実行期待度に対応する表示色を表示させた後に、特定表示に基づく所定演出を行うことで、特定段階の実行期待度に対応する表示色を表示させる。【選択図】図88
請求項(抜粋):
所定の条件の成立により、遊技者に有利となる特定遊技状態を実行するか否かを判定する特定遊技状態判定手段と、
演出を表示する演出表示手段と、
前記演出表示手段に表示される表示色により前記特定遊技状態の実行期待度を報知する特定演出の内容を決定する演出内容決定手段と、
前記演出表示手段に表示される演出を制御する演出制御手段と、
前記特定演出の内容を変化させるための特定表示を前記演出表示手段に表示するか否かを予め決定する特定表示決定手段と、を備え、
前記演出内容決定手段は、複数段階の実行期待度に対応する表示色のうち、最終的に表示される表示色を決定可能であり、
前記演出制御手段は、前記特定表示決定手段により前記特定表示を表示することが決定されている場合、前記特定演出の実行前に前記特定表示を表示しておき、前記特定演出が実行される遊技において、前記演出内容決定手段により決定された前記最終的に表示される表示色が特定段階の実行期待度に対応する表示色である場合、前記特定段階の実行期待度に対応する表示色よりも低い段階の実行期待度に対応する表示色を表示させた後に、前記特定表示に基づく所定演出を行うことで、前記特定段階の実行期待度に対応する表示色を表示させ、
遊技媒体が転動する遊技領域を有する遊技盤と、
所定の可動演出を実行するように駆動可能な可動役物と、
前記可動役物の前方に位置するように設けられ、遊技媒体が入賞可能な入賞口と、
前記入賞口を通過した遊技媒体を、前記可動役物の前方から前記可動役物の下方を通して前記遊技盤の裏面に排出する遊技媒体通路と、
を備え、
前記可動役物が、少なくとも前記可動役物の下方にある前記遊技媒体通路方向に駆動する可動演出を実行可能であり、
前記可動役物が駆動した状態において、前記遊技媒体通路は、前記可動役物の前方から前記可動役物の下方を通過するように設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA76
, 2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-143370
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-106585
出願人:奥村遊機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-036550
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機の可動装飾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091349
出願人:株式会社浅間製作所
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