特許
J-GLOBAL ID:201903019432894733

画像出力装置及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228809
公開番号(公開出願番号):特開2019-075136
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
【課題】サーバから受信したお知らせを適切なタイミングで出力可能な画像出力装置を提供する。【解決手段】当該装置は、受付部を通じてログイン操作を受け付けるログイン受付処理と、通信部を通じてサーバからお知らせデータを受信するお知らせ受信処理と、お知らせデータを受信したことに応じて、特定アカウントでログインされているか否かを判断する第1判断処理(S32)と、特定アカウントでログインされていると判断したことに応じて(S32:Yes)、お知らせデータで示されるお知らせ画像を出力部に出力させるお知らせ出力処理(S33)と、特定アカウントでログインされていないと判断したことに応じて(S32:No)、お知らせデータを記憶部に記憶させる記憶制御処理(S36)とを実行する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
通信部と、 記憶部と、 画像を出力する出力部と、 ユーザ操作を受け付ける受付部と、 制御部とを備える画像出力装置であって、 該画像出力装置は、ユーザに許可する動作を該画像出力装置にログインしているアカウントに応じて切替可能であり、 前記制御部は、前記受付部を通じてログイン操作を受け付けるログイン受付処理を実行し、前記ログイン操作は、特定ユーザに割り当てられた特定アカウントでログインすることを指示するものであり、 前記制御部は、 前記通信部を通じてサーバからお知らせデータを受信するお知らせ受信処理と、 前記お知らせデータを受信したことに応じて、前記特定アカウントでログインされているか否かを判断する第1判断処理と、 前記特定アカウントでログインされていると判断したことに応じて、前記お知らせデータで示されるお知らせ画像を前記出力部に出力させるお知らせ出力処理と、 前記特定アカウントでログインされていないと判断したことに応じて、前記お知らせデータを前記記憶部に記憶させる記憶制御処理と、を実行する画像出力装置。
IPC (5件):
G06F 13/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06Q 30/02
FI (6件):
G06F13/00 540P ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G06Q30/02 470 ,  G06Q30/02 320
Fターム (26件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ01 ,  5B084AA01 ,  5B084AA11 ,  5B084AB21 ,  5B084AB36 ,  5B084BB16 ,  5B084CC06 ,  5B084CD09 ,  5B084CD22 ,  5B084DB01 ,  5B084DC02 ,  5L049BB07 ,  5L049BB08
引用特許:
出願人引用 (14件)
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