特許
J-GLOBAL ID：201903019654582942

マグネシウム合金のワイヤ及びその製造方法

発明者：
津田 泰志

津田 泰志 について

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黒木 英雄

黒木 英雄 について

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河村 能人

河村 能人 について

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大河内 均

大河内 均 について

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石田 峰央

石田 峰央 について


出願人/特許権者：
東邦金属株式会社

東邦金属株式会社 について

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国立大学法人 熊本大学

国立大学法人 熊本大学 について

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福田金属箔粉工業株式会社

福田金属箔粉工業株式会社 について


代理人 (2件)： 柳瀬 睦肇 ,  渡部 温
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-084242
公開番号（公開出願番号）：特開2019-194355
出願日： 2019年04月25日
公開日（公表日）： 2019年11月07日
要約：
【課題】α-Mg相の平均結晶粒径を1μm以下とすることで高強度を有するマグネシウム合金のワイヤを提供する。【解決手段】本発明の一態様は、80原子%以上のMgを含有し、α-Mg相を有するマグネシウム合金のワイヤにおいて、前記ワイヤの線径をDとし、前記ワイヤの長手方向に対して垂直方向に切断した断面で観察した前記α-Mg相の平均結晶粒径をdとした場合に下記の(式41)及び(式42)を満たすマグネシウム合金のワイヤである。 (式41)0.1mm≦D≦1mm (式42)d≦1μm【選択図】なし
請求項（抜粋）：
80原子%以上のMgを含有し、α-Mg相を有するマグネシウム合金のワイヤにおいて、 前記ワイヤの線径をDとし、前記ワイヤの長手方向に対して垂直方向に切断した断面で観察した前記α-Mg相の平均結晶粒径をdとした場合に下記の(式41)及び(式42)を満たすことを特徴とするマグネシウム合金のワイヤ。 (式41)0.1mm≦D≦1mm (式42)d≦1μm
IPC (7件)：
C22C 23/00 ,  C22C 23/06 ,  C22C 23/04 ,  C22C 23/02 ,  C22F 1/06 ,  B22F 5/12 ,  B22F 3/20
FI (7件)：
C22C23/00 ,  C22C23/06 ,  C22C23/04 ,  C22C23/02 ,  C22F1/06 ,  B22F5/12 ,  B22F3/20 C
Fターム (5件)：
4K018AA13 ,  4K018BA07 ,  4K018HA10 ,  4K018KA01 ,  4K018KA32
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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