特許
J-GLOBAL ID:201903019881722858
受け部および受け部を保持するための器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-146550
公開番号(公開出願番号):特開2019-030660
出願日: 2018年08月03日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】ロッドの受け部に特徴を有する脊椎固定装置を提供する。【解決手段】骨固定装置(200)の受け部(5)であって、受け部(5)は、第1の端部(5a)と、第1の端部とは反対の第2の端部(5b)と、第1の端部と第2の端部とを通って延在する中心軸と、骨固定要素(100)を受けるための第1の端部(5a)に隣接するチャネル(55)とを備え、チャネルは、2つの自由脚部を形成し、受け部(5)は、さらに、中心軸から離れた方を向いた外面部(58)を備え、少なくとも1つの凸部(50)は、外面部(58)上に形成され、凸部は、器具と受け部との間の形状嵌め係合を提供するために、器具の篏合する係合凹部によって係合されるように構成され、少なくとも1つの凸部(50)は、第1の端部(5a)に向かって中心軸に平行な方向にテーパーのついた形状を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨固定装置(200)の受け部(5)であって、前記受け部(5)は、
第1の端部(5a)と、前記第1の端部とは反対の第2の端部(5b)と、前記第1の端部と前記第2の端部とを通って延在する中心軸(C)と、
骨固定要素(100)を受けるための前記第1の端部(5a)に隣接するチャネル(55)とを備え、前記チャネルは、2つの自由脚部(56a、56b)を形成し、前記受け部(5)は、さらに、
前記中心軸(C)から離れた方を向いた外面部(58)を備え、
少なくとも1つの凸部(50)は、前記外面部(58)上に形成され、前記凸部は、器具(60)の篏合する係合凹部(14)によって、前記器具と前記受け部との間に形状嵌め係合を提供するために係合されるように構成され、前記少なくとも1つの凸部(50)は、前記第1の端部(5a)に向かって前記中心軸(C)に平行な方向にテーパーのついた形状を含む、受け部(5)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C160LL24
, 4C160LL63
, 4C160LL65
, 4C160LL66
, 4C160LL69
引用特許:
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