特許
J-GLOBAL ID:201303019887283720
椎弓根スクリューアセンブリ及び組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
, 長山 弘典
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-532915
公開番号(公開出願番号):特表2013-542774
出願日: 2011年10月05日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
椎弓根アセンブリ(100,200)及びアセンブリ方法(500)を開示する。椎弓根スクリューアセンブリ(100,200)は骨留め具(170,270)を含む。前記骨留め具(170,270)は、近位端部(173,273)でヘッド部(171,271)を有し、そして、近位端部(173,273)と遠位端部(174,274)との間に延びているねじ部(172,272)を有する。アセンブリ(100,200)は、圧縮部材(130,230)及びロッキング部材(140)をも含む。前記圧縮部材(130,230)は、円錐状内側表面(136,236)を有し、そして、前記ロッキング部材(140)は、前記圧縮部材(130,230)の前記円錐状内側表面(136,236)に嵌合するように適合された外側表面(142,242)を有する。アセンブリ(100,200)は、ねじ部(113,213)を有するセットスクリュー(110,210)と、長尺部材(120)とを有することもある。アセンブリ(100,200)は、受入ハウジング(150,250)及びU型キャビティ(160,260)を有することもある。前記受入ハウジング(150,250)は、ねじ近位端部(152)から遠位端部(153,252)へ延びている中心孔(151,251)を有し、そして、前記U型キャビティ(160,260)は、前記中心孔(151,251)に対して垂直に位置づけられ、長尺部材(120)を受け入れるように構成される。
請求項(抜粋):
近位端部にヘッド部を有し、そして、前記近位端部と遠位端部との間に延びているねじ部を有する骨留め具と;
円柱状外側表面及び円錐状内側表面を有する圧縮部材と;
前記圧縮部材の前記円錐状内側表面と嵌合するように適合された外側表面を有するロッキング部材と;
近位端部から遠位端部へ延びている中心孔を有する受入ハウジングと;
を含み;
前記遠位端部が、前記骨留め具の前記ヘッド部を受け入れるようにサイズ調整された第一開口部を含み、そして、前記近位端部が、前記ロッキング部材及び前記圧縮部材を受け入れるようにサイズ調整された第二開口部を含むものとする;
椎弓根スクリューアセンブリ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C160LL24
, 4C160LL42
, 4C160LL56
, 4C160LL57
, 4C160LL58
, 4C160LL63
, 4C160LL65
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
縦支持体と小柄状部ねじとの結合装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-549750
出願人:ジンテーズアクチエンゲゼルシャフトクール
-
緩衝型脊椎スクリュウ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-548596
出願人:崔吉運
-
骨固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188382
出願人:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
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