特許
J-GLOBAL ID:201903020423214493

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納口 慶太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-206668
公開番号(公開出願番号):特開2019-076510
出願日: 2017年10月25日
公開日(公表日): 2019年05月23日
要約:
【課題】遊技機の多様性を向上させることができ、発射ハンドルの操作検出を一層有効に活用することが可能なぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】メイン基板と、サブメイン基板と、演出表示装置、スピーカ、各種LEDなどの演出出力手段と、遊技者の接触を検出するタッチスイッチと、遊技者の回転操作を検出する発射強度ボリュームと、を備え、演出には、タッチスイッチによる遊技者の接触の検出であるタッチ検出を契機として出力されるタッチ演出があり、ぱちんこ遊技機の状態として、遊技待機状態を含み、遊技待機状態には、サブメイン基板による演出の出力内容が異なる複数の遊技待機状態を含み、タッチ演出は、複数の遊技待機状態の相違に応じて演出の出力有無や出力内容が異なり得るよう定められている。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を発射し、前記遊技領域に形成された始動入賞口に遊技球が入球したことを契機に図柄ゲームとして図柄を変動表示させた後に停止表示させ、停止表示した図柄が所定の表示態様である場合に遊技者に利益を付与可能な特別遊技を行うぱちんこ遊技機であって、 前記図柄ゲームを含む遊技の進行を制御する主制御手段と、 前記主制御手段と通信可能に接続され、前記主制御手段から送信される送信情報に応じた制御処理を行う副制御手段と、 前記副制御手段の制御の下で演出の出力を行う演出出力手段と、 遊技者の接触を検出するタッチ検出手段と、 遊技者の回転操作を検出する回転操作検出手段と、を備え、 前記主制御手段は、 前記遊技の結果に応じて遊技者に利益を付与可能であり、遊技者への利益付与に関する設定が可能であり、 前記ぱちんこ遊技機の状態として、前記設定を行うことが可能な設定変更状態と、前記設定変更状態と異なる通常状態とを含み、 前記設定変更状態においては、前記タッチ検出手段の検出状態の変化態様および/または前記回転操作検出手段の検出態様に関わらず、前記タッチ検出手段による検出に基づく前記演出の出力が行われないことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 308 ,  A63F7/02 333Z
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088BA41 ,  2C088CA19 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特許第5991760号公報
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-075280   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-066956   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-066956   出願人:株式会社高尾
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「設定確認タイムチャート(案)/設定変更タイムチャート(案)/RWM異常時遊技停止タイムチャート(案, 20171005
審査官引用 (1件)
  • 「設定確認タイムチャート(案)/設定変更タイムチャート(案)/RWM異常時遊技停止タイムチャート(案, 20171005

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