特許
J-GLOBAL ID:201903020563708941
生体情報検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-157082
公開番号(公開出願番号):特開2019-000673
出願日: 2018年08月24日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】動物が発する身体の振動を検出する振動信号センサー手段を含む生体情報検出装置を提供する。【解決手段】動物が発する身体の振動を検出する振動信号センサー手段を含む生体情報検出装置であって、振動信号センサー手段は、加圧される圧力の時間に関しての微分成分に比例して出力する手段であり、振動センサー本体又は振動センサー本体とその上下に積層して形成される底板、クッション部材、振動収集板の1つ以上から構成され、振動センサー本体は、振動センサー素材を正電極層52及び負電極層51で挟んだ振動センサー53と、正電極層の上に形成された絶縁層33と、絶縁層の上に形成された上部遮蔽層34とを有し、上部遮蔽層と絶縁層と振動センサーの正電極層とで構成されるコンデンサの静電容量が1μF以下であることを特徴とする生体情報検出装置。【選択図】図15
請求項(抜粋):
動物が発する身体の振動を検出する振動信号センサー手段を含む生体情報検出装置であって、
前記振動信号センサー手段は、加圧される圧力の時間に関しての微分成分に比例して出力する手段であり、振動センサー本体又は振動センサー本体とその上下に積層して形成される底板、クッション部材、振動収集板の1つ以上から構成され、
前記振動センサー本体は、振動センサー素材を正電極層及び負電極層で挟んだ振動センサーと、前記正電極層の上に形成された絶縁層と、前記絶縁層の上に形成された上部遮蔽層とを有し、
前記上部遮蔽層と前記絶縁層と前記振動センサーの前記正電極層とで構成されるコンデンサの静電容量が1μF以下であることを特徴とする生体情報検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/11
, A61B 5/113
, A61B 5/024
FI (3件):
A61B5/11 100
, A61B5/113
, A61B5/0245 A
Fターム (15件):
4C017AA10
, 4C017AA14
, 4C017AB10
, 4C017AC40
, 4C017BC07
, 4C017BC11
, 4C017CC02
, 4C017EE01
, 4C017FF15
, 4C017FF30
, 4C038SS00
, 4C038SV01
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VB33
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭54-085584
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特開昭54-085584
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特開昭60-026173
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