特許
J-GLOBAL ID:201903020643421414

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 伸一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-043888
公開番号(公開出願番号):特開2019-154685
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】第1特別図柄の大当たり種別「時短A」及び「潜伏確率変動B」、並びに、第2特別図柄の大当たり種別「時短C」における各確変領域73,74の有効パターン「A」は、2ラウンド目において右側確変領域73が有効に設定されつつ左側確変領域74が無効に設定される。また、有効パターン「A」は、5ラウンド目において左側確変領域74が有効に設定されつつ右側確変領域73が無効に設定される。なお、有効パターン「A」は、その他のラウンド(即ち、1ラウンド、3ラウンド、4ラウンド、6ラウンド及び7ラウンド以降)では両確変領域73,74が無効に設定される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、 該発射手段により発射された遊技球が入球可能な入球手段と、 該入球手段に遊技球が入球したことに起因して所定情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段により取得された前記所定情報を判定する判定手段と、 遊技球が進入し難い若しくは進入不可な第1状態と、遊技球が進入可能な第2状態とに変化可能な可変入球手段と、 前記判定手段による判定結果を使用することにより、前記可変入球手段を前記第1状態から前記第2状態とする有利状態にする有利状態手段と、 該有利状態手段による前記有利状態と異なる第2有利状態を発生させ得る第2有利状態手段と、を備えた遊技機において、 1の前記有利状態において、前記可変入球手段を前記第1状態から前記第2状態にする単位遊技を複数回実行する単位遊技実行手段と、 前記可変入球手段へ流入した遊技球が通過可能な特別領域と、 前記単位遊技実行手段により実行される前記単位遊技のうち、所定の第1単位遊技において、前記特別領域を有効にするか否かを切り替える特別領域切替手段と、を備え、 前記第2有利状態手段は、 該特別領域切替手段によって有効に設定された前記特別領域を遊技球が通過した場合に、前記第2有利状態を発生する一方、 前記特別領域切替手段によって有効に設定されていない前記特別領域を遊技球が通過した場合に、前記第2有利状態を発生しないように構成され、 前記特別領域切替手段は、 前記第1単位遊技において、前記可変入球手段が前記第1状態から前記第2状態となった場合に、所定期間の間、前記特別領域を有効としない有効遅延手段と、 前記所定期間経過後、前記特別領域を有効とする期間経過後有効手段と、を備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 308G
Fターム (9件):
2C088AA06 ,  2C088AA12 ,  2C088AA13 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA45 ,  2C088EB15 ,  2C088EB64 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-123147   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-198683   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-177200   出願人:株式会社ソフイア
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