特許
J-GLOBAL ID:201903020827731386
訓練又は支援機能を有する手術システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524314
公開番号(公開出願番号):特表2018-538037
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
遠隔操作手術システム(TSS)をサポートするためのシステム、方法、及び有形に実装されたソフトウェア命令について説明する。TSSの監視されるイベントを含む手術入力が受信される。外科的処置の現在の段階は、手術入力に基づいて自律的に決定される。状況に関連した支援がTSSの外科医コンソールに提供されることに応答して、外科医支援の要請が検出されて、状況に関連した支援は外科的処置に段階同期される。
請求項(抜粋):
外科医入力インターフェイスを含む遠隔操作手術システム(TSS)のための手術支援システムであって、前記外科医入力インターフェイスは、電気機械手術システムを有効にして外科的処置を行うための手術制御入力を受け取り、当該手術支援システムは、
仮想手術環境エンジンと、アシストエンジンと、を有しており、
前記仮想手術環境エンジンは、
前記TSSの監視されるイベントを含む手術入力を受信する手術入力評価エンジンと、
前記手術入力に基づいて、前記外科的処置の現在の段階を決定するセグメント化エンジンと、を実装するように動作可能に構成されたコンピュータ・ハードウェアを含み、
前記アシストエンジンは、
前記TSSの前記外科医入力インターフェイスに通信可能に結合されるTSSインターフェイスと、
外科医支援のための要請を検出する支援要請検出器と、
前記外科医支援のための要請に応答して、前記TSSインターフェイスを介して状況に関連した支援を開始する支援レンダリング・エンジンと、を実装するように動作可能に構成されたコンピュータ・ハードウェアを含む、
手術支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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