特許
J-GLOBAL ID:201903020839905517
柿ポリフェノール分解物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松井 茂
, 宮尾 武孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-050541
公開番号(公開出願番号):特開2019-163211
出願日: 2018年03月19日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
【課題】柿から得られ、機能性が高められた天然由来素材を提供する。【解決手段】柿ポリフェノール含有物を亜臨界水で処理して柿ポリフェノール分解物を得る。その亜臨界水処理に供される柿ポリフェノール含有物としては、柿の果実を脱渋処理した水不溶化物であるか、あるいは、柿の果実を脱渋処理した水不溶化物から熱水抽出された抽出物であることが好ましい。本発明による柿ポリフェノール分解物は、特には、グルコシターゼ、マルターゼ、スクラーゼ、アミラーゼに対する阻害活性が高いので、例えば、血糖値上昇抑制のための有効成分として有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
柿ポリフェノール含有物を亜臨界水で処理することを特徴とする柿ポリフェノール分解物の製造方法。
IPC (5件):
A61K 36/44
, A61K 31/353
, A61P 3/10
, A61P 43/00
, A23L 33/105
FI (5件):
A61K36/44
, A61K31/353
, A61P3/10
, A61P43/00 111
, A23L33/105
Fターム (46件):
4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018MD01
, 4B018MD08
, 4B018MD52
, 4B018ME03
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA16
, 4C086MA23
, 4C086MA28
, 4C086MA34
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
, 4C088AB24
, 4C088AC04
, 4C088BA19
, 4C088CA05
, 4C088CA17
, 4C088MA16
, 4C088MA23
, 4C088MA28
, 4C088MA34
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA43
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA14
, 4C088ZC20
, 4C088ZC35
引用特許:
引用文献:
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