特許
J-GLOBAL ID:201903021003832392
可撓性壁に管状装置を確実に搭載するおよび取り付ける装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-523782
公開番号(公開出願番号):特表2019-500081
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
可撓性壁の通過孔またはキャップにブッシング(301)を挿入する搭載装置(1000)であって、前記ブッシング(301)は、その各端部で横に突出するフランジ(303,305)を有し、前記フランジ(303,305)は、前記ブッシング(301)の長手方向軸の方に弾性折り曲げ可能であり、前記搭載装置は、インサータロッド(101)、ペンチ(1,501)および搭載(201)を備える。インサータ(101)が挿入方向に遠位に押されたときに、ブッシング(301)が搭載管(201)に向かって押され、それは、ブッシングをその中に受け入れ、前記フランジ(303,305)が、曲げられて、実質的に軸方向に突出している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性壁の通過孔またはキャップ(600)にブッシング(301)を挿入する搭載装置(1000)であって、前記ブッシングは、その各端部で横に突出するフランジ(303,305)を有し、前記フランジ(303,305)は、前記ブッシング(301)の長手方向軸の方に弾性折り曲げ可能であり、前記搭載装置は、インサータロッド(101)と、ペンチ(1,501)と、を備え、
前記インサータ(101)は、ブッシング(301)が取り付けられることができる遠位ブッシング台座(109)を備え、
前記ペンチ(1,501)は、ヒンジ継手(7,507)で互いに接続された、第1ペンチ半分(3,503)および第2ペンチ半分(5,505)を備え、ヒンジ継手(7,507)では、第1および第2半分(3,5,503,505)は、開位置と閉位置との間で旋回することができ、閉位置では、導入部(11,511)と、湾曲部(13,513)と、第1および第2半分(3,5,503,505)の内側のブッシング(301)用の搭載部(15,515)と、を形成し、インサータ(101)に取り付けられたペンチ(1,501)は、第1および第2半分(3,5,503,505)が開構成から閉構成に旋回するときに、ブッシング(301)の各端部で横に突出するフランジ(303,305)を、インサータ(101)に取り付けられたブッシング(301)の長手方向軸の方に曲げ、
インサータ(101)が挿入方向に遠位に押されたとき、ブッシング(301)は、搭載部(515)に向かって押されるようになっており、搭載部(515)は、ブッシング(301)をその中に受け入れ、前記フランジ(303,305)が、曲げられて、実質的に軸方向に突出している、
搭載装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3C031EE24
, 4C097AA18
, 4C097BB01
, 4C097CC06
, 4C097MM09
引用特許:
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