特許
J-GLOBAL ID:201903021187480582
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-222308
公開番号(公開出願番号):特開2019-030759
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】遊技の効率を向上できる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】第1入球手段への入球に基づいて、動的表示実行手段により所定時間実行される識別情報の動的表示を、第2入球手段に遊技球が入球し、特定条件が成立した場合に、停止手段により所定時間の経過前に停止させる。これにより、第1入球手段への入球に対応する動的表示を所定時間の経過前に強制終了させることができるので、短時間に多くの遊技を行うことができ、遊技の効率を向上することができる遊技機を提供することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球が流下することが可能な第1領域と、
その第1領域とは異なる、遊技球が流下することが可能な第2領域と、
少なくとも前記第1領域と前記第2領域とのいずれかに遊技球を遊技者の操作に基づいて発射することが可能な発射手段と、
前記第2領域へ遊技球が到達可能となるように、遊技者の操作に基づいて前記発射手段による遊技球の発射を制御する発射制御手段と、
前記第1領域に配置される第1入球手段と、
その第1入球手段に遊技球が入球したことに基づいて判定を実行する判定手段と、
その判定手段による判定結果を示す識別情報が表示される表示手段と、
その表示手段に前記識別情報を所定期間、動的表示する動的表示実行手段と、
特定の前記判定結果を示す前記識別情報が前記表示手段に表示された場合に、遊技者に有利となる特典を付与する特典付与手段と、
前記第2領域に配置される第2入球手段と、
その第2入球手段に遊技球が入球したことに基づいて特定条件の成立を判別する特定条件判別手段と、
その特定条件判別手段により前記特定条件が成立したと判定されたことに基づいて、前記動的表示実行手段により実行されている前記識別情報の動的表示を、前記所定期間の経過前に停止させる停止手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-119128
出願人:サミー株式会社
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特許第6443530号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-105694
出願人:株式会社平和
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-121414
出願人:株式会社大都技研
-
特許第6443530号
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