特許
J-GLOBAL ID:201903021322166753
液体収納容器およびその折畳み方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177957
公開番号(公開出願番号):特開2019-011137
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
【課題】外装容器内に挿入された液体収納容器を確実に膨張させる。【解決手段】液体収納容器1は袋本体3と、注出口4とを有している。袋本体3は縦方向折曲線を介して折畳まれた複数のじゃ腹部を有し、袋本体3は上方横方向折曲線と下方横方向折曲線を介して折畳まれて形成された折畳み部を有する。袋本体3の全長をH、上縁3aと下方横方向折曲線との間の長さをX、上方横方向折曲線と下方横方向折曲線との間の長さをYとしたとき、10%<X/H<50%、3%<Y/H<10%となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を有する外装容器に収納される液体収納容器において、
互いにヒートシールされた内袋と外袋とを有する袋本体と、
前記袋本体の上縁に設けられ、前記外装容器の開口部に着脱される注出口とを備え、
前記袋本体は上縁と底縁と2側縁とを有する形状を有し、
前記袋本体は縦方向に延びる縦方向折曲線を介して折畳まれた複数のじゃ腹部を有するとともに、上方横方向折曲線と下方横方向折曲線を介して折畳まれた折畳み部を有し、
前記袋本体の全長をH、前記上縁と前記下方横方向折曲線との間の長さをX、前記上方横方向折曲線と前記下方横方向折曲線の間の長さをYとしたとき、
10%<X/H<50%、3%<Y/H<10%
となることを特徴とする液体収納容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E064AA05
, 3E064AB13
, 3E064AB14
, 3E064AB26
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC03
, 3E064BC20
, 3E064FA03
, 3E064GA04
, 3E064HN05
, 3E064HR01
, 3E064HS04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088316
出願人:東京応化工業株式会社
-
液体容器への液体充填方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-200184
出願人:東京応化工業株式会社
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特開昭59-084770
審査官引用 (3件)
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088316
出願人:東京応化工業株式会社
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液体容器への液体充填方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-200184
出願人:東京応化工業株式会社
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特開昭59-084770
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