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J-GLOBAL ID:202002210003369679   整理番号:20A0580514

BaCN_2添加物の融点に近い誘電BaTaO_2Nのスパークプラズマ焼結【JST・京大機械翻訳】

Spark plasma sintering of dielectric BaTaO2N close to the melting point of the BaCN2 additive
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 2317-2322  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト型酸窒化物BaTaO_2Nは有望な無鉛リラクサ強誘電体材料である。しかし,この材料は1350°C以上で焼結中に窒素の一部を放出する。結果として得られた焼結BaTaO_2N_0.85セラミックのアンモニア流下でのアニーリングは,絶縁性の化学量論的BaTaO_2Nセラミックを回収するために必要である。最近,溶融BaCN_2が窒素の損失なしにBaTaO_2N微結晶の調製のための有用なフラックスであることが報告された。本研究では,BaTaO_2N粉末を,スパークプラズマ焼結システムを用いて,機械的圧力下でBaCN_2添加剤で焼結した。BaTaO_2Nセラミックからの窒素損失は,約900°Cでの液相焼結中に避けられた。相対密度79.8%の化学量論的BaTaO_2Nセラミック生成物は電気絶縁体であり,320~650の範囲で相対誘電率ε_r,室温で0.04~0.19の損失tanδ値を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造 
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