抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・飛翔中のラグビーボールの挙動(飛翔軌跡)を得るまでの一連の過程(風洞実験→運動方程式→数値積分→飛翔軌跡)を紹介。
・動力学の重要な式となるニュートンの第二法則(F=ma),および飛翔軌跡の求め方。
・飛翔軌跡を求める運動方程式をたてるための座標系(絶対座標系,動座標系)の取り方。
・風洞試験で測定した無回転のラグビーボールに働く空気力,並びに適切な初期条件を与えた後,数値積分して求めた飛翔軌跡の計算例。