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J-GLOBAL ID:202002211170857129   整理番号:20A0383737

長期貯蔵のための最小限加工ドリアンに及ぼす凍結の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of freezing on minimally processed durian for long term storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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果実を凍結温度に曝すことは,シェルフライフを成功裏に延長し,果実の微生物学的活性を制御することが示されている。しかし,凍結は果実品質の望ましくない損失をもたらす。本研究は,「MK」(Musang King)および「D24」ドリアンパルプおよびペーストの1年間の物理化学的品質および微生物汚染に及ぼす冷凍貯蔵の影響を調べるために実施した。冷凍貯蔵の間,デュリアンパルプとペーストの両方がパルプ軟化の増加と共に重量の1%~2%を失った。凍結貯蔵中の色強度の変化は,「MK」における黄金黄色「MK」パルプをより高いh°(より明るい黄色)にシフトさせ,これは,「MK」における総カロチノイドおよびss-カロチン含量を直接減少させた。同様に,「D24」は1年の冷凍貯蔵後にL*とC*に沿って淡黄色に変化した。本研究における長期冷凍貯蔵はまた,デュリアンパルプとペーストの両方に対するSSCとアスコルビン酸含量を減少させた。しかし,pHとTAは影響を受けなかった。「MK」と「D24」パルプはペーストより微生物汚染が低く,「D24」では汚染が高かった。これらの結果は,冷凍貯蔵が1年未満の貯蔵のためにデュリアンの品質を保存するために使用できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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果樹 
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