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J-GLOBAL ID:202002212537731274   整理番号:20A2392522

圧力下のBi_2-xSb_xTe_3-ySe_y(x=1.0およびy=2.0)における超伝導【JST・京大機械翻訳】

Superconductivity in Bi2-xSbxTe3-ySey (x = 1.0 and y = 2.0) under pressure
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号: 46  ページ: 465702 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0914B  ISSN: 0953-8984  CODEN: JCOMEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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0~29GPaでのBiSbTeSe_2(Bi_2-xSb_xTe_3-ySe_y(x=1.0とy=2.0))の結晶構造をシンクロトロンX線回折(XRD)により調べ,2つの構造相転移を発見した。本研究で採用したBiSbTeSe_2の化学量論は,エネルギー分散X線分光法から決定されたように,Bi_1.19(4)Sb_0.81(4)Te_0.83(4)Se_2.17(4)である。試料は構造転移を示し,菱面体晶構造(空間群166,Rm)(相I)から単斜晶構造(空間群12,C2/m)(相II),および相IIから9/10倍単斜晶構造(空間群12,C2/m)(相III)まで,構造転移を示した。抵抗の温度依存性(R-Tプロット)は低圧範囲で半導体挙動を示し,圧力の増加と共に半導体から金属挙動に変化した。圧力駆動超伝導はBi_1.19(4)Sb_0.81(4)Te_0.83(4)Se_2.17(4)において9.1GPa以上で観測された。圧力相は第II相に対応する。超伝導転移温度T_cは圧力と共に増加した。最大T_c値は19.1GPaで8.3Kであった。Bi_1.19(4)Sb_0.81(4)Te_0.83(4)Se_2.17(4)の相IIにおけるT_cの磁場依存性はp波極性モデルにより進行し,トポロジー的に自明でない超伝導を示した。さらに超伝導の出現と超伝導挙動の変化は構造転移と密接に関連している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の超伝導体の物性 
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