文献
J-GLOBAL ID:202002213767893379   整理番号:20A1411702

マヨネーズに接種したSalmonella Enteritidisの生存に及ぼすオリーブ植生水および貯蔵温度の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of phenolic extract from olive vegetation water and storage temperature on the survival of Salmonella Enteritidis inoculated on mayonnaise
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,オリーブ植生水(PEOVW)からのフェノール抽出物を添加した自家製マヨネーズにおけるSalmonella Enteritidisの挙動を評価し,多因子統計的アプローチおよび動力学モデルを用いて異なる貯蔵条件に供した。250mg/kgのポリフェノール(PEM)と(CM)のないマヨネーズ(pH=4.3,a_w=0.95)を調製し,5LogCFU/gの最終濃度でSalmonellaを接種した。サルモネラ属を4°Cで貯蔵し,22°Cで48時間まで貯蔵した。CMのマヨネーズにおいて,Salmonella個体群は4°Cで貯蔵された試料において一定のままであった(k=0.4%/時間,P>0.05)が,22°Cで増殖し(k=1.8%/時間,P<0.01),48時間後に1LogCFU/gの増加を示した(P<0.001)。フェノールエキスの殺菌効果は,接種の1時間後に既に生じ(P<0.05),Salmonella数は,4°Cと22°Cでそれぞれ9.5%と5.8%減少した(P<0.01)。48時間後,PEMにおいて,両貯蔵温度ではもはや検出できなかった(P<0.001)。結論として,S.Enteritidisは4°Cで貯蔵され,22°Cで貯蔵されると増殖できる添加物フリーのマヨネーズに生存する。PEOVWの添加はSalmonella防除に有効であるが,マヨネーズを4°Cで貯蔵すると死亡率は高くなる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  酵素一般  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る