文献
J-GLOBAL ID:202002214167884728   整理番号:20A0999277

強震動と津波ハザードの連続性を考慮した橋梁・盛土構造物の信頼性評価法の提案と南海トラフ地震を想定したケーススタディ

FRAMEWORK FOR ESTIMATING THE RELIABILITY OF BRIDGES AND EMBANKMENTS UNDER BOTH SEISMIC AND TSUNAMI HAZARDS: A CASE STUDY OF THE ANTICIPATED NANKAI TROUGH EARTHQUAKE
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 41-60(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0201A  ISSN: 2185-4653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マルチハザードを連続して受ける構造物の信頼性評価法を提案する.提案手法では,マルチハザードとして強震動と津波ハザードを扱い,強震動による損傷を津波作用時の構造解析に引き継ぐことで,各ハザードの連続作用を考慮した構造物の信頼性評価を可能にする.断層の運動から解析対象サイトにおける強震動と津波強さの予測,あるいは,それらを受ける構造物の脆弱性評価に伴う不確定性をハザード解析とフラジリティ解析において陽に取り扱った.ケーススタディとして南海トラフ地震を想定し,複数の都市に位置する橋梁および盛土構造物を対象に提案手法を適用することで,対象構造物に被害を及ぼす主たるハザードの同定や,対策を急ぐべき地域あるいは構造物の優先度を決定できることが示された.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 
引用文献 (58件):

前のページに戻る