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J-GLOBAL ID:202002214444701140   整理番号:20A2137606

ポリイソプレン主鎖とポリスチレン側鎖からなるボトルブラシ状ポリマクロモノマーの動力学に関するレオ光学および誘電研究【JST・京大機械翻訳】

Rheo-Optical and Dielectric Study on Dynamics of Bottlebrush-like Polymacromonomer Consisting of a Polyisoprene Main Chain and Polystyrene Side Chains
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号: 16  ページ: 7096-7106  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリイソプレン主鎖とポリスチレン側鎖(PI-PS-bPM)から成るボトルブラシ型ポリスチレンポリマクロモノマーについて,動的複屈折と粘弾性測定を,ガラスからゴムへの遷移ゾーンから流動ゾーンまでの広範囲の周波数にわたって行った。さらに,動的誘電測定を低周波数で行い,A型双極子を持つ主鎖(PI)の端間運動を選択的に検出した。複素弾性率と複素歪-光学係数を,修正応力-光学則,MSORに基づいて,主鎖と分岐からの寄与に分解した。複素弾性率と誘電損失の末端緩和は,主に主鎖PIの端間運動を反映し,それらの緩和時間,τ_Gとτ_εは,単分散線形タイプA鎖,τ_ε≒2τ_Gに対して確立された経験的関係に従った。PI主鎖の誘電緩和強度ΔΨ_Mは,この主鎖に等価な線形PI(Φ_M=4.2φ_majorπ_PI)よりも約5倍大きく,主鎖の平均二乗端間距離は線形PIよりも約5倍大きく,従って主鎖は線形PIより剛直であると示唆した,ことが分かった。”P_M=M=4.2Φ_m2]は,主鎖の平均二乗端間距離が線形PIよりも約5倍大きく,従って,主鎖は線形PIよりも約5倍大きいことが分かった。”P_M=P_M”は,線形PIよりも約5倍大きく,従って,主鎖の平均二乗端間距離は,線形PIよりも約5倍大きいことが分かった。”P_M”は,線形PIよりも約5倍大きいことが分かった,そして,主鎖の平均二乗端間距離は,線形PIよりも約5倍大きく,そして,主鎖は,線形PIより,より剛直であった。この結果は,レオ-光学分析から推論された主鎖(PIと比較して)の動的剛性の増加と一致した。さらに,PI-PS-bPMの主鎖剛性は,以前に調べたポリマクロモノマー,PS-bPMの約半分であり,枝と骨格の両方にPSを有することを見出した。PI-PS-bPMとPS-bPMの間のこの違いは,PI-PS-bPMに対してより低い主鎖の単位長さ当たりの分岐密度に起因した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子溶液の物理的性質  ,  高分子溶液・融液のレオロジー  ,  高分子の立体構造 

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