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J-GLOBAL ID:202002214812101467   整理番号:20A2388587

乾燥プロセス中の熱及び酸素含量により影響される種子利用カボチャ副産物の色,カロチノイド及びペルオキシダーゼ分解【JST・京大機械翻訳】

Color, Carotenoids, and Peroxidase Degradation of Seed-Used Pumpkin Byproducts as Affected by Heat and Oxygen Content During Drying Process
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: 1929-1939  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4368A  ISSN: 1935-5149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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加熱温度(50,60および70°C)および酸素含有量(真空度10Paおよび105Pa)が乾燥プロセス中の種子使用カボチャ副産物(SUPB)の色,カロチノイドおよびペルオキシダーゼ分解に及ぼす影響を調べた。カロチノイド単量体含有量の変化も同様に分析した。全体として,加熱温度は,酸素含有量よりもSUPBの色およびカロチノイド含量に,より有意な影響を示した。乾燥プロセス後に高いb*値が得られ,最高b*値(61.62)が50°C(105Pa)で得られた。一方,総色差と褐変指数の両方は,主にb*値(p<0.01)によって影響された。さらに,総カロチノイド含量とペルオキシダーゼ酵素活性との間に有意な正の相関が認められ(R2=0.95*),最高保持比は60°C(105Pa)で得られた。測定した4つのカロチノイド単量体(ルテイン,α-カロテン,β-カロチン,およびクリプトキサンチン)の中で,ルテインはより高い熱安定性を有するSUPBsで最も豊富であり,α-カロテンはペルオキシダーゼ酵素活性と有意に関連していた(p<0.05)。全カロチノイド含量,ルテイン,α-カロテン,β-カロチンはb*値と正相関を示し,カロチノイドがSUPB試料の黄色色を適切に決定することを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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