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J-GLOBAL ID:202002215059161640   整理番号:20A1788995

頭頸部癌の放射線治療を受けた患者における吸引性肺炎の発症に関連する危険因子:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Risk factors associated with the development of aspiration pneumonia in patients receiving radiotherapy for head and neck cancer: retrospective study
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2571-2580  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:放射線療法を受けている頭頚部癌患者は吸引性肺炎を発症する。誤嚥性肺炎の発生率および関連する危険因子の決定は,高リスク患者の同定を容易にすることができた。方法:この後ろ向き研究では,頭頚部癌に対する口腔ケアと共に放射線療法を受けた357人の患者における誤嚥性肺炎の発生率を測定した。また,単変量および多変量ロジスティック回帰分析を行い,この合併症の危険因子を検討した。結果:誤嚥性肺炎の発生率は17.6%であった。下咽頭癌,グレード3口腔粘膜炎,および経鼻胃管栄養は独立危険因子であった。さらに,誤嚥性肺炎の発症は放射線療法の中止に対する主要な効果の1つであった。結論:患者の約6分の1は,頭頚部癌に対する放射線療法中の適切な口腔ケアにもかかわらず,吸引性肺炎を発症した。放射線療法中の吸引性肺炎は頭頚部癌管理に悪影響を与える可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法 

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