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J-GLOBAL ID：202002216495839477   整理番号：20A0433480

人間とロボットの間の機能的電気刺激を用いた肘関節と肩関節の両側制御【JST・京大機械翻訳】

Bilateral Control of Elbow and Shoulder Joints Using Functional Electrical Stimulation Between Humans and Robots

著者 (4件)： Hasegawa Yuu (Department of Electrical and Electronic Systems, Saitama University, Saitama, Japan) ,  Kitamura Tomoya (Department of Electrical and Electronic Systems, Saitama University, Saitama, Japan) ,  Sakaino Sho (Department of Intelligent Interaction Technologies, Graduate School of Systems and Information Engineering, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan) ,  Tsuji Toshiaki (Department of Electrical and Electronic Systems, Saitama University, Saitama, Japan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 15792-15799  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット遠隔制御技術は広い応用分野を持っている。両側制御は一種の遠隔制御技術である。既存の両側制御技術の大部分は,マスタシステムにおける複雑な力伝達機構を必要とする。したがって,オペレータは外骨格型ロボットアームによる拘束の感覚により不快感を感じる。マスタシステムに機能的電気刺激を組み込むことによりこの問題を解決することを試みた。本研究では,肩と肘関節に対する機能的電気刺激を用いて,3自由度のヒトと3関節ロボットの間の両側制御を提案した。実験は,スレーブロボットを用いてJengaのブロックを抽出することで構成した。提案した方法を,マスターがマスタにフィードバックすることなく自由に移動する片側制御と比較した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関節ロボット ,  自由度 ,  *肩関節 ,  *ロボット ,  遠隔制御 ,  *肘関節 ,  外骨格 ,  *機能的電気刺激 ,  オペレータ ,  ヒト ,  ロボットアーム
準シソーラス用語： 制御技術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人間 ,  ロボット ,  機能的電気刺激 ,  肘関節 ,  肩関節