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J-GLOBAL ID：202002217238661483   整理番号：20A0113380

パーソン・センタード・ケアを基盤とした認知症高齢者に対する転倒予防プログラムのケアスタッフに対する介入効果

Effects of a fall intervention program for elderly patients with dementia based on person-centered care on care staff

著者 (16件)： 鈴木みずえ (浜松医科大学臨床看護学講座) ,  松井陽子 (白梅県居ケアホーム) ,  大鷹悦子 (白梅県居ケアホーム) ,  市川智恵子 (白梅県居ケアホーム) ,  阿部邦彦 (同朋大学社会福祉学部) ,  古田良江 (浜松医科大学臨床看護学講座) ,  内藤智義 (浜松医科大学臨床看護学講座) ,  加藤真由美 (金沢大学医薬保健研究域保健学系) ,  谷口好美 (金沢大学医薬保健研究域保健学系) ,  平松知子 (金沢医科大学看護学部) ,  丸岡直子 (石川県立看護大学) ,  小林小百合 (駒沢女子大学看護学部) ,  六角僚子 (三重県立看護大学看護学部) ,  関由香里 (獨協医科大学看護学部) ,  泉キヨ子 (帝京科学大学医療科学部) ,  金森雅夫 (立命館大学スポーツ健康科学部)
資料名： 日本老年医学会雑誌  (Japanese Journal of Geriatrics)
巻： 56  号： 4  ページ： 487-497(J-STAGE)  発行年： 2019年10月25日 
JST資料番号： Z0680A  ISSN： 0300-9173  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,パーソン・センタード・ケアを基盤とした...

シソーラス用語： *看護 ,...
準シソーラス用語： *パーソン・センタード・ケア ,...

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著者キーワード (8件)： パーソン・センタード・ケア ,  認知症高齢者 ,  転倒予防プログラム ,  ケアスタッフ ,  Person-centered care ,  Elderly with dementia ,  Fall intervention program ,  Care staff

分類 (4件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医療事故,医療過誤  (GB08000N) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

引用文献 (34件)：

• 1) 厚生労働省 (2017): 平成29年度高齢者白書 (概要版). https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html
• 2) Cox H, Puffer S, Morton V, Cooper C, Hodson J, Masud T, et al.: Educating nursing home staff on fracture prevention: a cluster randomised trial. Age Ageing 2008; 37 (2): 167-172.
• 3) 島田裕之, 牧迫飛雄馬, 土井剛彦, 堤本広大, 中窪 翔: 軽度認知障害を有する高齢者の転倒の実態. 日本基礎理学療法学雑誌 2016; 19 (2): 48-54.
• 4) Louise MA, Clive GB, Elise NR, Rose AK: Incidence and Prediction of Falls in Dementia: A Prospective Study in Older People. PLoS One 2009; 4 (5): e5521.
• 5) 鈴木みずえ, 征矢野あや子, 安田真美, 安田真美, 金森雅夫, 本間 昭ほか: 超高齢社会における転倒予防のための看護研究 認知症高齢者に対する転倒予防を目的とした多因子介入研究の動向と看護研究の課題. 看護研究 2009; 42 (4): 261-279.

タイトルに関連する用語 (6件)： パーソン・センタード・ケア ,  基盤 ,  認知症高齢者 ,  転倒予防 ,  ケアスタッフ ,  介入効果