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J-GLOBAL ID：202002217269724348   整理番号：20A1575853

投影仮想手インタフェイスのための擬似触覚フィードバックによるテクスチャ知覚の修正【JST・京大機械翻訳】

Modifying Texture Perception With Pseudo-Haptic Feedback for a Projected Virtual Hand Interface

著者 (6件)： Sato Yushi (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan) ,  Hiraki Takefumi (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan) ,  Tanabe Naruki (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan) ,  Matsukura Haruka (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan) ,  Iwai Daisuke (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan) ,  Sato Kosuke (Graduate School of Engineering Science, Osaka University, Toyonaka, Japan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 120473-120488  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人体増強は,実際の物体で達成できない新しい能力を得ることを可能にする。投影仮想手インタフェイスは,デバイスを摩耗する必要なしに日常生活におけるユーザの到達を拡張できるため,身体増強のための有望なアプローチである。ユーザは自分自身の手であるならば,投影された仮想手を操作できるが,それを通して遠隔物体と相互作用できるので,投影仮想手が実物体に上るとき,それらはタッチの感覚を感じることができない。本論文では,触覚デバイスの使用なしに物体の触覚テクスチャを持つユーザを提供する新しい擬似触覚フィードバックフレームワークを提案した。不均一性,滑り性,および柔軟性を生じる3種類の視覚効果を設計した。実験結果は,提案した視覚効果がユーザに意図した触覚感覚を感じることができることを示した。さらに,視覚効果は,ストレンジ感覚を生成することなく,3から5レベルの強度の触覚感覚を持つユーザを提供する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *触覚 ,  視覚効果 ,  柔軟性 ,  不均一性 ,  インタフェイス
準シソーラス用語： 触覚デバイス ,  触覚フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 投影 ,  仮想 ,  インタフェイス ,  擬似 ,  触覚フィードバック ,  テクスチャ ,  知覚