文献
J-GLOBAL ID:202002217616984454   整理番号:20A2221679

新しいメソスコピック数値法に基づくコンクリート中の塩化物拡散のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of Chloride Diffusion in Concrete Based on a New Mesoscopic Numerical Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7655A  ISSN: 1687-8086  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
塩化物拡散誘起腐食は,コンクリート構造の耐久性に影響する主要因子である。したがって,コンクリート中の塩化物拡散の研究は重要である。本研究では,メゾスコピック構造モデルを提案し,コンクリート中の塩化物拡散を調べるために用いた。コンクリートは,骨材とモルタルマトリックスの二つの相から成る不均一材料と仮定した。凝集体はランダムに分布した凸多角形である。塩化物拡散はモルタルマトリックス相でのみ起こると仮定した。メソスケールモデルにおける修正塩化物拡散係数を提案した。コンクリートにおける塩化物拡散における単一骨材の影響を分析した。この数値モデルを実験データに基づいて検証した。凝集体ランダム分布形態,骨材量,および円に基づく多角形骨材の有効性を含む提示モデルにおける凝集体の影響を,さらに調査した。シミュレーション結果は,多角形凝集体ランダム分布がコンクリートにおける塩化物拡散に及ぼす影響が無視できることを示して,多角形凝集体成分は確かな影響を持って,提示したメソスケール数値モデルはコンクリートにおける塩化物拡散を予測する影響方式であった。Copyright 2020 Ling Yao et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
引用文献 (46件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る