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J-GLOBAL ID:202002218280269452   整理番号:20A0968584

N_2活性化を意図したN_2架橋二核錯体を安定化するための効率的電子構造:イミノホスホラン鉄(I)およびコバルト(I)【JST・京大機械翻訳】

Efficient Electronic Structure to Stabilize N2-Bridged Dinuclear Complexes Intended for N2 Activation: Iminophosphorane Iron(I) and Cobalt(I)
著者 (9件):
資料名:
巻: 2020  号: 15-16  ページ: 1411-1417  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,密度汎関数理論(DFT)法を用いて,触媒N_2固定プロセスのための潜在的に不活性化状態にある,三座イミノホスホラン配位子を有するFeIおよびCoIに対するN_2結合単核およびN_2架橋二核錯体の安定性を調べた。N_2結合とN_2-架橋形成反応の計算Gibbs自由エネルギーは,N_2-橋かけFeI-二核錯体がCoI-単核錯体と対照的にN_2FeI-単核錯体より好ましいことを示した。N_2架橋二核金属錯体の安定性は,d_πu軌道の対の占有によって支配されるM-N_2結合強度と密接な関係を有し,その中で,d_π軌道の非ゲルマニウム結合は,反結合様式でN_2の占有π軌道と相互作用した。FeI単核錯体の触媒活性に対して,d_πu軌道を占有するための軌道の適切な順序が必要であり,それは補助配位子構築物のT字型配位構造によって生成される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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鉄の錯体  ,  遷移金属錯体一般 

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