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J-GLOBAL ID:202002219353818488   整理番号:20A1232142

耕起によるヒメトビウンカ越冬虫の防除効果

The effect of Plowing on Laodelphax striatellus Wintering.
著者 (2件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 324-327  発行年: 2020年06月01日 
JST資料番号: G0617A  ISSN: 0037-4091  CODEN: SHBOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・イネ縞葉枯ウイルス(RSV)を媒介するヒメトビウンカを防除するための技術開発の検討。
・水稲収穫後の早い時期と厳冬期に耕起を実施した場合の防除効果では,耕起する時期にかかわらず,耕起によりヒメトビウンカ越冬世代の密度が大幅に低減すると判明。
・収穫後に発生する「ひこばえ」に生息するヒメトビウンカ幼虫においてRSVの保毒虫率が高いことを確認。
・以上の結果から,イネ縞葉枯病の防除としては,収穫後の早い段階での耕起が無難であると結論。
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分類 (3件):
分類
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稲作  ,  昆虫・ダニによる植物被害  ,  栽培的防除 
タイトルに関連する用語 (4件):
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