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J-GLOBAL ID:202002222834174384   整理番号:20A1420447

調節性T細胞特異的エピゲノム領域変異体は共通自己免疫疾患に対する感受性の重要な決定因子である【JST・京大機械翻訳】

Regulatory T Cell-Specific Epigenomic Region Variants Are a Key Determinant of Susceptibility to Common Autoimmune Diseases
著者 (13件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1119-1132.e4  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般的な多遺伝子性自己免疫疾患に対する自然発症調節性T(Treg)細胞のFOXP3発現の寄与は曖昧である。ここでは,ナイーブおよび活性化状態でのヒトTregおよび従来のT(Tconv)細胞のゲノムワイド後成的プロファイル(CpGメチル化およびヒストン修飾)を特性化した。共通自己免疫疾患と関連する一塩基多型(SNP)は,主にナイーブTreg細胞に存在するCpG脱メチル化領域(DRs)で主に豊富であったが,TconvとTreg細胞で共通する活性化誘導DRsでは多くは濃縮されなかった。ナイーブTreg細胞特異的DRsはTreg細胞特異的スーパーエンハンサーに多く含まれ,ナイーブ及びエフェクターTreg細胞における転写及び他のエピジェネティック変化と密接に関連していた。このように,ナイーブTreg細胞特異的CpG低メチル化はTreg細胞特異的遺伝子転写及びエピジェネティック修飾の制御において重要な役割を有した。結果は,共通自己免疫疾患に対する感受性に対する自然Treg細胞の変化した機能または発達の可能な寄与を示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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