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J-GLOBAL ID：202002222837590339   整理番号：20A0821664

多目的ナップサック問題に関する二重ニッチ進化アルゴリズムの性能研究【JST・京大機械翻訳】

Performance Study of Double-Niched Evolutionary Algorithm on Multi-objective Knapsack Problems

著者 (4件)： Osawa Ryoya (Doshisha University,Graduate School of Life and Medical Sciences,Kyoto,Japan) ,  Watanabe Shinya (Muroran Institute of Technology,Department of Information and Electronic Engineering,Hokkaido,Japan) ,  Hiroyasu Tomoyuki (Doshisha University,Department of Biomedical Sciences and Informatics,Kyoto,Japan) ,  Hiwa Satoru (Doshisha University,Department of Biomedical Sciences and Informatics,Kyoto,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： SSCI  ページ： 1793-1801  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実用的な最適化問題において,マルチモダリティがしばしば観察される。したがって,多モード多目的進化アルゴリズム(MMEA)は,これらの問題のマルチモダリティに取り組むために開発された。しかし,既存の研究の多くは,目的または決定空間のいずれかにおける個体群多様性に焦点を合わせている。二重ニッチ進化アルゴリズム(DNEA)は,目的と決定空間の両方における母集団を改善するために,ニッチ共有法を採用する最先端のMMEAである。しかし,その性能は実符号化問題に対してのみ評価され,二値符号化問題に対しては評価されていない。本研究において,DNEAの性能を多目的0/1ナップサック問題に関して評価し,目的と決定空間の両方における個体群多様性を純粋な多様性測度を用いて評価した。実験結果は,DNEAが決定空間多様性を改善するために多目的0/1ナップサック問題に有効であることを示唆した。さらに,その性能はその制御パラメータ,ニッチ半径によって著しく影響される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 個体群 ,  最適化問題 ,  母集団 ,  測度 ,  *ナップサック問題 ,  多モード ,  制御パラメータ ,  多目的進化アルゴリズム ,  *進化的アルゴリズム
準シソーラス用語： バイナリコード ,  マルチモダリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナップサック問題 ,  ニッチ ,  進化アルゴリズム ,  研究