文献
J-GLOBAL ID:202002224532036398   整理番号:20A0539958

1-エチニル-2-(エチニルオキシ)ベンゼンと(アルコキシエチニル)ベンゼン間のRh(PPh3)3Cl触媒[2+2+2]環状付加に基づく2-ヒドロキシ-3-フェニルジベンゾフラン骨格へのアプローチ

AN APPROACH TO A 2-HYDROXY-3-PHENYLDIBENZOFURAN SKELETON BASED ON RH(PPh3)3Cl-CATALYZED [2+2+2] CYCLOADDITION BETWEEN A 1-ETHYNYL-2-(ETHYNYLOXY)BENZENE AND AN (ALKOXYETHYNYL)BENZENE
著者 (5件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 417-422  発行年: 2020年01月01日 
JST資料番号: S0966A  ISSN: 0385-5414  CODEN: HTCYAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2-(トリメチルシリルエチニル)-1-(エチニルオキシ)ベンゼン誘導体(1,6-ジイン単位)と(アルコキシエチニル)ベンゼン(アルコキシアセチレン単位)とのRh(PPh3)3Cl触媒[2+2+2]環状付加を,ケホコリンEの2-ヒドロキシ-3-フェニルジベンゾフラン骨格の構築のために研究した。1,6-ジイン単位の二量化は初期試行において重大な問題であったが,1,6-ジイン単位のエチニルオキシ基の末端に嵩高い置換基を導入すると,二量化が抑制され,良好な収率で環状付加体を生成することが分かった。また,嵩高い基としての2-ヒドロキシプロパン-2-イル基の使用は,3-アルコキシ-2-フェニルジベンゾフラン異性体に対する望ましい2-アルコキシ-3-フェニルジベンゾフラン異性体の比率を増加させることが分かった。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環化反応,開環反応  ,  不均一系触媒反応  ,  フランの縮合誘導体  ,  アルキン 
物質索引 (20件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (8件):

前のページに戻る