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J-GLOBAL ID:202002224799446996   整理番号:20A2235359

連続光源フレーム原子吸光分析法による鉄鋼中ニッケル定量のための酸化リンの分子線を利用する鉄内標準法の検討

Development of an Iron Internal Standard Method Using a Molecular Beam of Phosphorus Oxide for Determination of Nickel in Steel Samples by Continuous Source Flame Atomic Absorption Spectrometry
著者 (2件):
資料名:
巻: 69  号: 4.5  ページ: 219-223(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鋼試料中のニッケルのフレーム原子吸光分析のための改良内部標準法を提案した。鉄吸収の変化は,ニッケルの変化と非常に互換性があり,従来,鉄と一致するキャリブレーション標準溶液が必要であった。試料溶液中の鉄の様々な濃度を補正するために,リン酸を溶液に添加した。酸化リンによる吸収は,連続光源とエシェル回折格子システムを備えた原子吸収分光計を用いて,ニッケルと鉄の吸収と同時に測定した。改良した方法を用いて,約85から98質量%の鉄を含むいくつかの鋼試料中のニッケルを定量した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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金属,合金の物理分析 
引用文献 (11件):
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