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J-GLOBAL ID:202002224885386772   整理番号:20A1030857

第III相無作為化試験におけるステージIII/IV卵巣,卵管および腹膜癌に対する一次減量手術とネオアジュバント化学療法の間の生存率の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of survival between primary debulking surgery and neoadjuvant chemotherapy for stage III/IV ovarian, tubal and peritoneal cancers in phase III randomised trial
著者 (20件):
資料名:
巻: 130  ページ: 114-125  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステージIII/IV卵巣,卵管および腹膜癌に対する原発性脱バルキング手術(PDS)とネオアジュバント化学療法(NACT)の比較に関して,EORTC55971およびCHORUS研究は,NACTの非劣性を示した。以前に,著者らはJCOG0602におけるNACTの低侵襲性を報告した。これは,全生存(OS)の一次エンドポイントを含む最終分析である。患者は,PDS(PDSに続く8xパクリタキセルとカルボプラチン,すなわちTCレジメン)またはNACT(4xTC,間隔デバルキング手術[IDS],4xTC)にランダム化した。一次エンドポイントはOSであった。PDSと比較して,NACTに対する非劣性ハザード比(HR)マージンは,1 ・ 161であった。計画試料サイズは300であった。2006年と2011年の間に,301人の患者が無作為化され,149人がPDSと152人がNACTになった。中央値OSは,PDSとNACTにおいて49の0と44の3か月であった。NACTのためのHRは,1つの・052[90の8%の信頼区間(CI)0,835-1の・326]であり,片側の非劣性のp値は0であった。無進行生存期間の中央値は,PDSおよびNACTにおいて,15の1および16の4か月であった(HR:0,96[95%CI0,75-1の23])。PDS腕において,147/149はPDSを受け,49/147はIDSを受けた。NACTアーム130/152はIDSを受けた。完全切除はPDSの12%(17/147)およびPDS腕のPDS±IDSの31%(45/147),およびNACTアームのIDSの64%(83/130)で達成された。最適手術(残存腫瘍<1cm)は,37%(55/147),63%(92/147),および82%(107/130)で達成された。NACTにおいて,PS2/3,血清アルブミン≦2,5,CA125>2000,低い研究活性を有する施設は有利であったが,明らかな/粘液組織学はOSに対して不利であった。NACTの非劣性は確認されなかった。NACTは必ずしもPDSの代替ではない可能性がある。しかしながら,著者らの研究がより少ない数を持つので,以前の研究の非劣性は否定できない。厚生労働省,日本,国立癌センター。UMIN0000523。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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