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J-GLOBAL ID：202002226098654836   整理番号：20A0614826

逆浸透濃縮物から作ったモデルチーズの排水と脱ミネラル【JST・京大機械翻訳】

Drainage and demineralisation of model cheeses made from reverse osmosis concentrates

著者 (3件)： Fournier Isabelle (STELA Dairy Research Centre, Institute of Nutrition and Functional Foods (INAF), Department of Food Science, Universite Laval, Quebec City, QC, G1V 0A6, Canada) ,  Britten Michel (St-Hyacinthe Food Research Centre (SHFRC), Agriculture and Agri-Food Canada, St-Hyacinthe, QC, J2S 8E3, Canada) ,  Pouliot Yves (STELA Dairy Research Centre, Institute of Nutrition and Functional Foods (INAF), Department of Food Science, Universite Laval, Quebec City, QC, G1V 0A6, Canada)
資料名： International Dairy Journal  (International Dairy Journal)
巻： 103  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0531A  ISSN： 0958-6946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 逆浸透(RO)濃縮物と限外ろ過(UF)濃縮物から作られた全脂肪チーズにおける排水と脱ミネラル化を促進するために,濃縮液pH,カード洗浄とクエン酸三ナトリウム(TSC)の使用の影響をモデルチーズで比較した。RO濃縮物から作られたチーズは,主にそれらのより高いラクトース含量のために,より高い収率を示した。水によるカード洗浄は,脂肪回収率を低下させ,チーズ収率を低下させた。TSCによるカード洗浄は蛋白質と脂肪の回収率を低下させ,チーズ収率に負の影響を与えた。TSCによる乾燥塩漬は蛋白質回収を減少させたが,脂肪回収を増加させた。RO濃縮物のpHを低下させると,モデルチーズの総カルシウム含有量が減少し,カード排水,水分調整チーズ収率および脂肪回収率が増加した。UFとRO濃縮物の両方のpHの低下は,カゼインネットワークのミネラル含有量を減少させ,カード排液と脂肪回収を増加させることによって,それらのチーズ製造特性を改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カゼイン ,  *排水 ,  ネットワーク ,  回収率 ,  タンパク質 ,  限外濾過 ,  塩漬 ,  チーズ製造 ,  *逆浸透 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ガラクトシド ,  二糖類 ,  ピラノシド
準シソーラス用語： 蛋白質回収 ,  脱ミネラル化 ,  *脱灰 ,  濃縮物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： チーズ  (FJ12025C)

物質索引 (1件)： ラクトース

タイトルに関連する用語 (6件)： 浸透 ,  濃縮物 ,  モデル ,  チーズ ,  排水 ,  脱ミネラル