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J-GLOBAL ID:202002230235056350   整理番号:20A1993050

壁厚とシアスパンおよび圧縮端部の拘束条件を変化させた曲げ降伏するRC造袖壁の静加力実験

著者 (3件):
資料名:
巻: 42  ページ: ROMBUNNO.2052  発行年: 2020年07月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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壁厚,シアスパンおよび袖壁端部の拘束を実験パラメータにした,袖壁端部の圧壊で変形能が決定されるRC造袖壁試験体3体の静加力実験を行い,既往の試験体も含め既往の終局変形能評価式と比較することにより,以下の結論を得た。コンクリートの圧壊領域高さの袖壁厚さに対する比の実験値は全体的に拘束がないと1.5であるが,拘束量が増すにつれて1.0に近づく傾向があった。また,終局変形角の実験値を評価式と比較したところ,拘束量が多い2体は既往の評価式を大きく超えており,影響因子を面外の拘束筋比ではなく面外と面内の拘束筋比の平均と考えるなど,評価式の再検討が必要である。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
引用文献 (10件):
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