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J-GLOBAL ID:202002230455618229   整理番号:20A0391119

HPLCフィンガープリント分析を用いたクワ葉中のフラボノイドとポリフェノール成分の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of flavonoid and polyphenol constituents in mulberry leaves using HPLC fingerprint analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 526-533  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クワ葉は,その高レベルの有益な化合物により,抗酸化剤の有望な食事源である。さらに,その抗酸化特性を調べるために,24.34mg g(-1)DWから58.42mg g(-1)DWまでの全フラボノイド含量(TFC)と11.49mg g(-1)DWから30.03mg g(-1)DWまでの全ポリフェノール含量(TPC)を持つ12バッチの認証クワ葉を調べた。スピアマンの係数によると,DPPHラジカル消去アッセイと第二鉄還元抗酸化力(FRAP)を含む抗酸化活性はTFCとTPCと正の相関があった。HPLC-DAD分析の結果,クワ葉の特徴的なフィンガープリントピークをクロロゲン酸,ルチン,クエルセチン3-O-グルコシド及びケンペロール3-O-グルコシドと同定し,それらの全てはクワ葉の抗酸化能に直接寄与した。特に,若いクワの葉は,成熟した葉のものより高い抗酸化能を示した。これらの有望な結果は,クワ葉製品の将来の開発のための説得力のある事例を創出する助けとなる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の化学・栄養価 

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