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J-GLOBAL ID：202002230555473740   整理番号：20A0987526

荒天航海時の主機回転数変動の時間・周波数特性について

On Time-Frequency Characteristics of Fluctuation for Main Engine Rotational Speed in Rough Seas

著者 (3件)： 寺田大介 (防衛大学校機械システム工学科) ,  笹健児 (神戸大学大学院海事科学研究科) ,  若林伸和 (神戸大学大学院海事科学研究科)
資料名： 日本航海学会論文集(Web)  (Journal of Japan Institute of Navigation (Web))
巻： 141  ページ： 1-8(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U0459A  ISSN： 2187-3275  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *航海速度 ,  減速 ,  *荒天 ,  *ディーゼル機関 ,  *回転数 ,  *変動 ,  データ ,  *スペクトル解析 ,  特徴抽出 ,  ばら積貨物船 ,  自己回帰モデル ,  パラメータ推定 ,  最尤法 ,  システムモデル ,  操船 ,  波浪
準シソーラス用語： 時系列データ ,  状態空間モデル ,  赤池情報量基準 ,  分散共分散行列

著者キーワード (8件)： 推進性能 ,  時変自己回帰モデル解析 ,  赤池情報量規準 ,  瞬間スペクトル ,  Propulsive performance ,  Time varying autoregressive modeling procedure ,  AIC(Akaike Information Criterion) ,  Instantaneous spectrum

分類 (2件)： 航海と実務  (TD01020F) ,  船舶性能  (QJ02010Q)

引用文献 (15件)：

• (1) 神戸大学海上輸送の三原則編集委員会(編):海上輸送の三原則,海文堂出版,2013.
• (2) 桑島進,萩原秀樹,岩坂直人:船舶の遭遇海象と船体運動の実態-II:北太平洋航路就航コンテナ船による連続計測,日本航海学会論文集,第92号,pp.167-175,1995.
• (3) 枌原直人,上野道雄,星野邦弘,辻本勝,佐々木紀幸:実船計測による実海域性能評価法の検証,日本船舶海洋工学会論文集,第12巻,pp.17-24,2010.
• (4) 笹健児,寺田大介,塩谷茂明,若林伸和,池淵卓郎:実海域における荒天航海時の貨物船の運動性能について-オンボードデータによる運動および波浪特性の分析・推定-,日本船舶海洋工学会論文集,第18巻,pp.167-175,2013.
• (5) Li-Feng Lu,Kenji Sasa, Wataru Sasaki, Daisuke Terada, Toshiyuki Kano, Takaaki Mizojiri: Rough Wave Simulation and Validation using Onboard Ship Motion Data in the Southern Hemisphere to Enhance Ship Weather Routing, Ocean Engineering, Vol.144, pp.61-77, 2017.

タイトルに関連する用語 (5件)： 荒天 ,  航海 ,  主機 ,  回転数 ,  周波数特性