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J-GLOBAL ID:202002231236103224   整理番号:20A0782390

環境温度における貯蔵中の新鮮卵に及ぼすセラック及びリゾチーム-キトサンによるオゾン,超音波及び被覆の影響 II 微生物品質,卵殻破壊強度及びFT-NIRスペクトル分析【JST・京大機械翻訳】

The effects of ozone, ultrasound and coating with shellac and lysozyme-chitosan on fresh egg during storage at ambient temperature. Part II: microbial quality, eggshell breaking strength and FT-NIR spectral analysis
著者 (2件):
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巻: 55  号:ページ: 1629-1636  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,大気温度で6週間貯蔵中の新鮮卵に対する,ガス状オゾン(6ppm/4分),超音波(450W/4分)およびシェルラックとリゾチーム-キトサン(L-C)の被覆を含む異なる処理の影響を調べ,比較することである。内部品質分析をパートIで行った。パートIIでは,細菌品質,Fourier変換近赤外(FT-NIR)スペクトル画像および卵殻破壊強度をモニターした。オゾンと超音波は細菌品質を維持するのに役立ったが,シェル強度に悪影響を及ぼした。被覆された卵は最も高い強度値を示し(シェルラック:3.63±0.54kg;LC:3.56±0.54kg),超音波処理された卵は卵頂部で最も低い強度(3.13±0.78kg)を有していた。FT-NIR測定は,全ての処理が貯蔵中の吸収バンドの減少をもたらすことを示した。全体として,調べた処理の中で,被覆は卵殻破壊におけるより高い強度を持つシェルフライフを強化するのに最良であり,一方,オゾンと超音波は微生物の質を維持し,シェルフライフを強化するのに役立った。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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卵と卵製品 
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