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J-GLOBAL ID:202002231595411516   整理番号:20A0457275

油プレス中のヒマワリケーキのレオロジー特性に及ぼすパルス放電,静水圧及び温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of pulsed electrical discharge, hydrostatic pressure and temperature on rheological properties of sunflower cake during oil pressing
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オイルプレスプロセスにおける新しい電気技術の実現に成功するためには,電気プロセスからのパラメータと組み合わせたプロセスパラメータの最適化が重要である。レオロジー特性は,オイルプレスの簡単で信頼できる効率指標である。レオロジー特性の知識は,適切な装置とプロセス計算の設計と開発に必要である。本研究の目的は,ヒマワリ種子ケーキのレオロジー特性に及ぼすパルス放電(PED),温度(28,38及び45°C),過圧(980,1805及び2800Pa)及び初期油含量(40,48.5及び56%)の影響を評価することであった。ヒマワリ種子ケーキのレオロジー挙動を,油圧システムを有する回転粘度計と装置に取り付けたサーモスタット浴を用いて測定した。数学的装置と実験データを用いて,ヒマワリ種子ケーキの塑性粘度が植物油の粘度に対応することを観察した。それは本研究で提案したBinghamレオロジー仮定を確認した。PEDで処理した試料は表面に油滴と油膜を有する改質材料構造を有していた。単一PED前処理は,PEDの数が60秒当たり1800の試料において,24.36から22.89Paへの初期せん断応力を減少させた。温度,圧力およびPEDの組合せが種子ケーキに適用されたとき,初期せん断応力の30.3から25.1Paへの減少も観察された。PED前処理によるせん断応力値の減少は,油プレス加工中のエネルギーを少なくすることを可能にする。過剰圧力に対する正の線形関係および油含有量に対する負の線形関係およびせん断応力に対する放電の数を得た。試験材料の塑性粘度の減少により特性化された温度の0.0985から0.0917Paへの影響を調べた。エンジニアリングレオロジーモデルの得られたパラメータは,オイルプレスのプレスチャネルにおける広範囲のせん断速度にわたるヒマワリ種子ケーキ粘塑性流動のレオロジー挙動の予測を可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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