文献
J-GLOBAL ID:202002233339722627   整理番号:20A1826161

刺激応答性応用のためのUVまたは白色光照射下の非球状一軸アゾベンゼン重合体粒子とそれらの形状変化【JST・京大機械翻訳】

Nonspherical Uniaxial Azobenzene Polymer Particles and Their Shape Changes under UV- or White-Light Irradiation for Stimuli-Response Applications
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 2485-2494  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5670A  ISSN: 2637-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,いくつかの光誘起形状変化を示すアゾベンゼン高分子粒子を開発した。従来のアゾベンゼン粒子は,形状伸びのために基板上への分極白色または青色光への曝露を必要とする。最初に,6-[4-4′-メトキシフェニルアゾ)-フェノキシ]-ヘキシルメタクリレートの分散重合は,制御されたサイズと狭いサイズ分布を有するユニークな楕円形または短い円筒形状を与えた。次に,偏光光学顕微鏡観察と広角X線回折測定は,アゾベンゼン部分が粒子中に一軸配向スメクチック層状構造を形成することを示唆した。示差走査熱量測定は,充填構造と粒子形状が互いに密接に関連していることを示した。最後に,アゾベンゼン充填構造の変形を伴うアゾベンゼンのtrans-cis光異性化によって粒子形状が変化した。興味深いことに,それらの形状異方性は紫外線と白色光照射によって増加した。粒子形状は,分散媒体と,非分極光による基板上で変化した。その結果,光源とサイトの組合せはアゾベンゼン粒子の光誘起形状変化を変化させた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る