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J-GLOBAL ID:202002233746148504   整理番号:20A0748501

アルキンのニッケル触媒分子間カルボブロモ化【JST・京大機械翻訳】

Nickel-Catalyzed Intermolecular Carbobromination of Alkynes
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3773-3777  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルケニルブロミドのような有機ハロゲン化合物は,有機合成における汎用的で不可欠な構築ブロックである。ここでは,高度に置換され官能化されたアルケニルブロミドを形成するために,アリールブロミドによるアルキンのニッケル触媒分子間カルボ臭素化について述べた。通常,不利な過程であるNi-(II)種からの炭素-臭素結合の還元的脱離は,この反応における高原子価Ni-(III)種から達成される。この変換は遷移金属錯体促進結合形成反応の範囲を拡大するだけでなく,特にC-OまたはC-H結合のような不活性結合の開裂として達成することが困難な不安定結合の形成を達成した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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