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J-GLOBAL ID:202002234509327017   整理番号:20A0775209

高密度リポ蛋白質コレステロールと脳卒中発生率の分離低レベル:JMSコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Isolated low levels of high-density lipoprotein cholesterol and stroke incidence: JMS Cohort Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e23087  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)の分離低レベルの心血管関連性はまだ決定されていない。脳卒中はしばしば長期障害をもたらし,脳卒中死亡率だけでなく脳卒中発生率も研究の話題である。孤立した低HDL-Cレベルは以前に脳卒中死亡率の予測因子であることが見出されているが,脳卒中発生率を予測できるかどうかは不明である。方法:Jichi医科大学コホート研究において,脳卒中の既往のない11025人の地域在住住民を調べた。分離及び非分離低HDL-Cレベルに対するハザード比(HRs)を,Cox回帰モデルを用いて脳卒中患者における正常HDL-Cレベルに対するそれらと比較して計算した。結果:10.7年の平均追跡調査期間の間,412人の住民は,それらの最初の脳卒中を有した。分離および非分離低HDL-Cのレベルに対する多変数調整HRsは,正常HDL-Cと比較して,それぞれ1.11(95%信頼区間,0.85~1.44)および1.35(1.01~1.81)であった。結論:他の脂質異常症を伴う低HDL-Cレベルは,低HDL-Cを分離しない脳卒中の発生に寄与する可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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