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J-GLOBAL ID:202002234561975406   整理番号:20A0333805

ニューロモルフィック計算のための3D 1S1R RRAMクロスバアレイにおける熱擾乱の低減【JST・京大機械翻訳】

Reduction of thermal disturbances in 3D 1S1R RRAM crossbar arrays for neuromorphic computing
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 115023 (7pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0503B  ISSN: 0268-1242  CODEN: SSTEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,抵抗性ランダムアクセスメモリ(RRAM)におけるアナログ挙動が,神経形態計算のための有望な回路実装として提案されている。しかし,今日まで,高密度RRAMアレイにおける熱擾乱により誘起された抵抗劣化(計算量)の問題に関する研究は比較的少ない。本論文では,三次元(3D)一選択器,一抵抗(1S1R)RRAMクロスバー配列の神経形態計算用の熱シミュレーションを,COMSOL多物理ソフトウェアを用いて実行した。熱擾乱問題に影響する4つの因子を考慮した:隣接装置間の距離,絶縁材料の熱伝導率,RRAMの低抵抗状態(LRS)の抵抗,およびプログラミング速度。素子間隔が200nm未満のとき,熱擾乱はより厳しいことが分かった。絶縁材料のより高い熱伝導率,より大きなLRS抵抗,およびより速い動作速度は,3D1S1R RRAMクロスバーアレイにおける熱擾乱を効果的に低減することが分かった。サブナノ秒パルスの使用は熱的問題を最大程度に解決した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体結晶の電気伝導 

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