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J-GLOBAL ID:202002235805485571   整理番号:20A1051814

歪んだカルコゲン化物ペロブスカイトにおける異常な強いバンド端吸収【JST・京大機械翻訳】

Extraordinary Strong Band-Edge Absorption in Distorted Chalcogenide Perovskites
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: e1900555  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッドペロブスカイトを含む全ての既存の太陽電池材料は,バンドギャップ(E_g)遷移領域において約10~4cm-1のかなり小さい吸収係数(α)を示す。弱いバンド端光吸収は,特にタンデム太陽電池における変換効率を制限する重要な問題である。ここでは,すべての歪んだカルコゲン化物ペロブスカイト(BaZrS_3,SrZrS_3,BaHfS_3,SrHfS_3)は,E_g近くで10~5cm-1を超える異常な高いαを示すことを実験的に見出し,既知の太陽電池材料の中で最も高いバンド端αを示した。第一原理と一致するE_g領域における巨大吸収は,高密度S3p原子価状態により可能な強いp-dバンド間遷移から生じた。太陽電池応用のために,低ギャップBaZrS_3誘導体,Ba(Zr,Ti)S_3およびBaZr(S,Se)_3をさらに合成した。トップセル材料の可能性のある候補の中で,地球に豊富で非毒性のBa(Zr,Ti)S_3合金は大きな可能性を示し,カルコゲナイドペロブスカイト/結晶Siタンデム構造において38%を超える最大ポテンシャル効率に達した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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